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執筆者の写真SHARE 株式会社

小樽店OPEN!

こんにちは!SHAREです!


4月の4店舗同時オープン(全てフランチャイズ店)でバタバタしてる水面下…


ひさしぶりの直営店の出店準備をして参りました。


なんだかんだで、丸3年ぶりの直営出店でございます。



ありがたいことに、2019年7月スマートスタジオ手稲店オープンから3年ぶりの直営は完全にコロナ前の水準に戻ったようなスタートダッシュをかましてくれております✨


それどころか、過去最高の新記録を樹立してくれるんではないか…という勢いです✨


ありがたや…ありがたや…


店頭はこんな感じで


フロントはこんな感じ!


最近のスマートウェイ&スマートスタジオは出店する度にオサレなお店になってきてますね。よきよき。


こだわってるのは外見だけじゃございません!大事なのは「中身」でございます。


スマートチェーンにおいては「直営を出店する時はチェーン発展の為になる、新しいテーマを掲げるべし」というルールがございますので…


今回のテーマは、わたし達の創業理念を実現するべく「医療連携」。でした。


つまり…


医療とフィットネスのシナジーを創造する

ということです。


その為に医療法人様との連携ができるようにコツコツと準備してきました。


小樽店で連携させていただくのは、済生会小樽病院様



正式名称は「社会福祉法人恩賜財団済生会支部北海道 済生会小樽病院」…


母体である恩賜財団済生会は明治44年(1911年)、明治天皇が医療により生活困窮者を救おうと創設された日本最大の社会福祉法人様でございます。


現在のベリートップは秋篠宮殿下という…


創業10年そこそこのSHAREとしては、なんだかとっても畏れ多い提携先でございます(^^;)


内科:消化器内科:循環器内科:脳神経内科:外科:消化器外科:整形外科:泌尿器科:人工透析内科:放射線科:リハビリテーション科:緩和ケア内科:精神科:腫瘍精神科:小児科…


…という総合病院様で、小樽市を中心とした後志地方の方々の医療的インフラを担ってらっしゃいます。


例えば、


〇後志地方全域の協会けんぽの「特定健診」を一手に引き受けてらっしゃったり…


〇後志地方全域の脳血管障害で急性期リハの後の「回復期リハ」を一手に引き受けてらっしゃったり…


そういった医療的インフラのところに保険制度外の「フィットネス」が担える部分もたくさんございます。


例えば、糖尿病予備軍の方々…、尿酸値が危険水域に達した方々…、これまでも今現在も、スマートウェイでパーソナルトレーニングをさせて頂いたり、スマートスタジオで楽しくフィットネスさせて頂いたりしております。


脳梗塞の後遺症に悩む方々には、がっつりパーソナルトレーニング(脳卒中認定理学療法士によるリハビリ)もさせて頂いております。


このままでは医療的措置が必要になる…そんな水際の方々にこそ、運動習慣を身に着けてもらえるようなフィットネス事業を創ろう!と思い余ってスマートウェイ1号店を始めたSHAREとしては、小樽店での取組は、創業の想いが詰まっておりますので、しっかり結果を出していきたいと思います。


今、済生会小樽病院の常務理事様や地域連携や健康診断などを管轄する医療支援室長様とディスカッションしている真っ最中ですが、想いを実現できるワクワクが止まりません!


済生会小樽病院様は、隣接するウィングベイ小樽において「ウェルネスタウン構想」というプロジェクトを推進されていて、その中心拠点となる「済生会ヴィレッジ」に面して出店したスマートウェイ・スマートスタジオも、当然ながら、ガッツリ参画させて頂きます。


もう書いてるだけでワクワクが止まらず、私、動悸が激しくなってきました笑。


詳細をお伝えできるようになったら、またブログに書かせて頂きますので、乞うご期待!



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